会社情報
社長挨拶
四国西濃運輸は、全国ネットワークのセイノー輸送グループの一社として、四国四県と淡路島を担当している会社です。
1952年に松山自動車として設立し、その後セイノーグループに参入して、1964年に現在の社名となり、多くのお客様に支えていただきながら現在に至っております。これまで様々な社会環境の変化や大きな自然災害にも遭遇してきましたが、使命である【輸送立国】のもと、社会インフラとして物流を止めることなく、努めて参りました。
今後は、サステナブルな社会の実現に向けたグリーン物流の推進、お客様が本業に特化できるように、物流サービスにおける提供価値の幅を広げることでのお客様のお困りごとの解決に向けて「特積みのセイノー」から「ロジのセイノー」へ、物流を超えた総合窓口へと新化して参ります。
これまでも、そしてこれからも、限界を超える「SEINO LIMIT」の精神で、新たな価値創造を提供し、お客様の繁栄に貢献できる会社であり続けたいと願っております。
今後とも皆様方の一層のご支援と、お引き立てを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
四国西濃運輸株式会社
代表取締役社長 四方 清
会社概要
会社名 | 四国西濃運輸株式会社 |
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本社所在地 | 〒791-0288 愛媛県東温市上村甲980番地 |
TEL | 089-990-1311(代) |
FAX | 089-990-1273 |
支店・営業所 | 愛媛(7店舗)・香川(3店舗)・徳島(1店舗)・高知(3店舗)・兵庫(1店舗) |
創業 | 昭和27年6月3日 |
社長 | 代表取締役社長 四方 清 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 166億円 |
社員数 | 899人 |
認可車輌台数 | 779台 |
事業内容 |
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会社PR | 企業間物流No.1の取扱量を誇る西濃運輸グループの中にあり、四国内においても業界トップクラスの物流インフラを駆使して商業物流をリード。お客様第一主義をモットーに、あらゆるご要望に的確にお応えできる輸送体制の確立に邁進しています。 |
沿革
昭和27年 6月 | 松山自動車株式会社を設立、資本金100万円 車輌4輌、営業所3ヶ所、従業員、社長以下15名で石崎汽船(株)の松山港に発着する貨物の配送を取り扱う |
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昭和36年 11月 | 一般路線貨物自動車運送事業(松山~大阪間・423km)の経営免許取得 松山営業所開設 |
昭和38年 6月 | 松山運輸株式会社に社名変更 西濃運輸グループに参入。 |
昭和39年 6月 | 本社移転(松山市山西町) |
昭和39年 11月 | 四国西濃運輸株式会社に社名変更 |
昭和54年 9月 | 土佐営業所開設 |
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昭和54年 10月 | 大洲営業所開設 |
昭和55年 5月 | 三島営業所開設 |
昭和63年 3月 | 坂出支店開設 |
平成2年 2月 | 宇和島営業所開設 |
平成3年 5月 | 中村営業所開設 |
平成5年 2月 | 今治支店開設 |
平成6年 1月 | 三豊支店開設 |
平成13年 4月 | 家電リサイクル指定引取場所認可 |
平成15年 8月 | 本社・松山支店移転開設 |
平成26年 1月 | 徳島支店移転開設 |
令和4年 10月 | 淡路営業所移転開設 |
SDGsの取り組み
環境問題
トラック事業者である私たちにとって、地球環境の保全は事業経営においても重要な課題です。⼤気汚染物質や温室効果ガスの排出と資源の消費を抑制するため、以下の具体的な施策のもと、着実に取り組んでまいります。
1.輸送方法の多様化
⼤気汚染物質の排出が少ない低公害⾞を導⼊しています。また、トラック輸送と比べて環境負荷の少ない鉄道輸送を採⽤(モーダルシフト)し、商品に最適な輸送⼿段・⾞両を適宜選択して環境負荷の低減に努めています。2.エコドライブの徹底
アイドリングストップ推進のため、ドライバーは“カールコード”でエンジンキーと腰を結び、車を離れるときには必ずエンジンを切るよう配慮しています。併せて、急発進・急加速など「急」のつく運転を⾃制し、省資源・温室効果ガスの排出を抑える配慮に。3.車両の適切な点検・整備
法で定められた点検および整備を徹底しています。気候や悪路など使⽤環境の厳しさに配慮した⽇常の点検・使⽤を通じて、⾞両状況を集約し的確な整備へとつなげるなど、適切な対応ができるよう社内体制も整えています。安全に対する取り組み
西濃運輸のトレードマークでもあるカンガルーがお腹の袋で子供を育むように、私たちはお客様の大切な商品を安全・迅速に輸送するため、日々の細やかで確かな取り組みを大切にしています。